2月17日(土)、学年毎に持久走大会が行われました。
晴天の中、保護者や先生方に加え、地域の方からも応援をいただきながら
1年生と2年生は約500メートル、3年生と4年生は約1,000メートル、
5年生と6年生は約1,500メートルもの長い距離をそれぞれのペースでしっかりと走り切りました。

学校の周囲を走った昨年とは異なり、今年は東綾瀬公園のCグラウンド周辺で行われました。
クラス毎に校庭を出発し、持久走大会の最初を飾ったのは4年生。
まだ朝の気配が残る公園を笑顔でスタートしました。待っている間はまだ少し肌寒い様子です。

4年生が走り終わる頃、3年生が到着。
だんだんと気温も身体も暖まり、全員が半袖半ズボン!
若さを感じました(笑)

1年生は初めての持久走大会。
こんなに長く走ったことが無かった子もいたでしょうか。
最後まで一生懸命さが光った素晴らしい走りでした。

続いては、2年生。
校長先生と準備体操をしっかり行って、怪我のために見学になったお友達の太鼓の合図でスタート。
全員参加で持久走大会を作り上げました。

5年生からはタイム計測が始まります。
大人顔負けのスピードで成長を感じさせる走りを見せてくれました。

6年生は小学校最後の持久走大会。
沿道に駆けつけた保護者たちの応援にも熱が入ります。
自分の足で一歩一歩踏みしめて前に進む姿に、6年間の思い出も重なります。

当日はスケジュールに変更もありましたが、
朝早くから引率や応援に集まってくださった方々の声援に押されて
練習以上の力を発揮できた児童も多かったのではないでしょうか。
行き帰りの児童の安全確保、ゴミの持ち帰りや公園の原状回復にも尽力いただき、
ありがとうございました。