10月14日(土)、東綾瀬公園・ハト広場にて「音楽の夕べ」が催されました。

 第1部は、「健生標語優秀作品の授賞式・善行青少年の顕彰式」が執り行われました。

 「健生標語優秀作品」は、綾瀬地区の小中学校7校から募集し、総数945作品の中から選出された優秀な親子の共同作品に贈られます。綾瀬小学校から、3組の親子が選ばれました。また、「善行青少年」は地域や学校において良い活動をした個人や団体が選ばれます。綾瀬小学校から、個人5名、団体2組(金管バンド部・和太鼓部)が選ばれました。

 ハト広場に遊びに来ていた綾瀬小学校の子供たちも、受賞者として友達の名前が呼ばれると「すごい!」「おめでとう」と観覧場所へ駆け寄り一緒に受賞を喜ぶ姿も見られました。

受賞された皆様おめでとうございます。

 そして、第2部は、綾瀬地区の小中学校(小学校5校・中学校2校)による演奏発表会があり、綾瀬小学校からは、「和太鼓部」と「金管バンド部」が出演しました。

 まずは、「和太鼓部」が「お祭り太鼓」「ぶち合わせ太鼓」の演奏をしました。きれいな掛け声から始まった和太鼓部ですが、太鼓の音が鳴ると圧巻!!ステージから離れた場所にいる方もステージに目を向け太鼓のリズムに乗っている姿が見られました。

 続いて、「金管バンド部」の「ふるさと」「ミックスナッツ」の演奏でした。この日に向けて新メンバーを迎えて総勢26名で春から練習を積んできました。運動会直後の発表でしたが、「ふるさと」はしっとりと、「ミックスナッツ」はアップテンポにもかかわらず、全く疲れを感じさせない力強い演奏を披露してくれました。

和太鼓部
金管バンド部