<<<令和6年度 あやせまつり・前編(1〜3年生)はこちらからご覧いただけます
4年生
1組「ナゾをとき財宝を探し出せ!トレジャーハンター」
机の上に置かれた絵をヒントになぞなぞを解き、宝箱を探し出すゲーム。制限時間は1分。問題も豊富に用意されていて、クリアした時間で得点をゲットします。説明係や警備員などの役割分担もしっかりこなしていました。
2組「4年2組ボーリング」
牛乳パックや空箱、ラップの芯を使って作られたレーン、カラフルなペットボトルのピン、新聞紙を丸めて作ったボウリングボール。コース(簡単・普通・難しい)や、ガター(有・無)、ボール(硬さ・大きさ)など、お客さんへの優しさが散りばめられていました。
3組「落ちるな!負けるな!新聞じゃんけん」
大きく広げた新聞紙の上に立ち、じゃんけんをして負けると新聞紙を折り畳みます。どんどん小さくなり、落ちたら負け。お助けルーレット(タブレットにて作成)は、一度だけ使えるそう。盛り上がり、あちこちで歓声が上がっていました。
4組「くじしゃてき」
くじを引き、同じ番号の銃と交換します。割り箸とカラフルな輪ゴムで作った銃は、大きさや形も様々。一人5回まで撃つ事ができ、的にはポイントが書いてあります。途中、銃が壊れてしまってもすぐに別の銃で対応したり、その場で修理する姿が頼もしく見えました。
5年生
1組「隕石をはじけ!地球防衛ホッケー」
制限時間2分でエアホッケー対決!UFO型の持ち手で隕石に見立てたアルミホイルのパックを弾いて、上手に地球防衛を表現していました。
2組「宇宙侵略から地球を守れ!宇宙人VS地球代表」
制限時間20秒、宇宙人が描かれた的をペットボトルキャップを投げて倒します。他にも『試練』と題して、キャップを積み上げたり弾いたり、三つのミニゲームが用意されていました。
3組「ゴミゴミ宇宙戦争〜宇宙人パニックを止めよう〜」
制限時間20秒、出たり入ったりする宇宙人を叩いて得点を競う、手作りワニワニパニック。宇宙飛行士を叩いたら減点という、遊び心も入っていました。
4組「宇宙人をたおせ!5-4綾瀬スターウォーズ」
一人3球、机の上でボールを転がして、宇宙人のピンを倒すボーリング。机の並び方を変えることによって、難易度を3段階に分けてありました。
5年生は、全クラス「宇宙」がテーマとなっていました。しかし、先生方がテーマを統一したのではなく、児童の発案がたまたま全クラス「宇宙」だったそうです。音楽会、運動会と「宇宙」がテーマになっていた5年生。自然と児童の認識が一致しているところに感動しました。
6年生
6年生は広い体育館を生かし体を動かすゲームが多くありました。
1組「サンタを救え‼︎ Misson Impossible」
サンタさんを助けるためにスズランテープのレーザーに当たらないようすり抜けます。制限時間は30秒。クリアするとサンタさんとハイタッチ!無事サンタさんのいるクリスマスを迎えられそうですね。
2組「お化SUKE」
平均台や跳び箱のアスレチックをクリアした後、たくさんの玉の中から”精霊の玉”を見つけ出します。そして精霊の玉をお札と交換してもらい、逃げ回るお化けにお札をはるとお化けを封印することができます!
3組「サンタからの挑戦状」
金色のトランプの中から1枚選ぶと、その数に合わせた難易度のクイズが出されます。クイズに正解するとその難易度に合わせたボールをサンタさんからもらい、的当て!的の大きさによってポイントが異なるそうです。
4組「魔王を倒せ‼︎綾瀬クエスト」
宝物を探し、それを持ってショップに行くと魔王を倒すためのボールと交換してくれます。まず配下の魔物を倒し、その後魔王を倒しに行きます。
魔王を倒すのはなかなか難しいようでしたが、魔王を倒した勇者は現れたのでしょうか?!
さすが6年生、どのクラスも工夫を凝らしたゲームであるだけでなく、わかりやすくルール説明をしたり、学年に合わせてフォローしてあげたり、混雑具合によって臨機応変に対応したりと最高学年としての気配りが随所に見られました。
まとめ
あやせまつりのまわり方には下記ルールがあります。
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①はじめに兄弟学年のお店に行く
②全学年1クラスずつまわる
③すいているお店を見つけていっぱいまわろう!
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お店に入る際、入口にてスタンプを押してもらいます。
2年生以上の児童は、前半か後半のお客さんの時間しかまわれないので、1年生が一番スタンプを集めることができていました。ただそれでも全てのクラスへ行くには時間が足りませんでした。楽しい時間はあっという間、あやせまつり閉幕の合図の放送が流れると、あちらこちらで「もう終わりかぁ!」「もっとまわりたかった―!」という声が…。
来年度のあやせまつりも楽しみですね!